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社内情報管理の内部統制化で
今こそ差をつける!
ISMS認証で一歩先行く企業へ!
はじまります!Pマーク改正!
情報資産の運営管理を国際基準化し、企業をバリューアップ!

Information Security Management System ISMSとは?

情報セキュリティの
グローバルスタンダード

ISMS(ISO27001)は、情報セキュリティのグローバルスタンダード。個別の問題毎の技術対策の他に、組織のマネジメントとして、自らのリスクアセスメントにより必要なセキュリティレベルを決め、プランを持ち、資源を配分して、システムを運用すること。 ISMSが達成すべきことは、リスクマネジメントプロセスを適用することによって情報の機密性、完全性及び可用性をバランス良く維持・改善し、リスクを適切に管理することで最も重要な経営課題の一つである「情報セキュリティ」をクリアにします!

今回のPマークの改正で
Pマークの規定が
ISMSの規定と
ほぼ同じ内容
になります。

PマークとISMSの違いについて

    • ISMS
    • 規格
    • Pマーク
    • 重要な情報を適切に管理していることを対外的に証明する

      情報資産の取り扱いに関する内部統制を確立する。

    • 目的
    • 個人情報保護に関する管理をしていることを対外的に証明する。

      個人情報の取扱いに関する内部統制を確立する。

    • 情報資産
      (個人情報を含む)

    • 保護
      対象
    • 個人情報

    • 自社で戦略的に決められる

    • 適用
      範囲
    • 全社

    • ISO規格
      (国際規格)

    • 規格
    • JIS規格
      (日本限定)

    • 33,290組織(世界)
      (2018年)

    • 認証
      事業
      者数
    • 15,477事業者
      (2017年10月23日現在)

    • 審査会社/事業者の規模による

    • 審査
      費用
    • 事業者の規模による

今回のPマーク改正により、Pマークを維持する場合でも、ISMSを新規で取得するのと同等の準備と労力が必要になります。今後情報セキュリティの重要度がますます増していきます。この機会に「ISMSですべての情報資産の運用管理」をしませんか?

ISMS取得で、企業の成長を加速!

認証は信頼の“証”。
ビジネスチヤンスの
拡大に貢献します。

社内にPDCAの
マネジメントが定着。
業務効率が改善します。

ISMS導入メリット

内部統制の確立による
セキュリティリスクの低減
個人情報だけに限定されず事業に関わる全ての情報を対象にすることで、情報リスク対策に漏れが減り、信頼性が高まります。
事業活動と一体化した運営による
情報管理の効率化
国際規格に則り、段階的に全社に導入・拡大することができるため、事業活動にあった運営管理方法や自社の情報資産の運営管理を効果的かつ効率的に行えます。
重要な情報の適切管理による
企業価値向上
ISMSは国際規格のISOであり、海外企業も数多く取得しており、認知度や信頼性でグローバルな競争にも優位に立てます。

登録企業数が
エイエスアールの信頼の証です

エイエスアールは、ANAB(米国)、ISMS-AC(日本)から認定を受けた認証サービス機関として、マネジメントシステム認証業務を行っています。
ご登録企業様は約4300社(2021年3月現在)。
ISMSに限らず豊富な認証実績があるからこその「確かなサポート力」で 企業様の事業活動と連動した情報管理の内部統制をバックアップいたします。

登録企業数 約4500社

企業様の声

レンタルサーバ業
お客さま・取引先等へ情報の安全性・信頼性をアピールすることができました。

ソフトウエア開発業
開発業務をしているのですが、同業他社との差別化を図ることができ顧客の幅が拡がりました。

印刷業
Pマークとは違いセキュリティ上、重要な部門の情報資産をしっかり管理できるようになりました。  今後は段階的に全社に拡大していこうと思っています。

サービス業
これまでセキュリティ意識の希薄だった社員の意識改革につながり、社内でのウイルス感染もなくなり社員それぞれが情報セキュリティを意識した業務を行えるようになりました。

ISMSを初回認証するまで

情報セキュリティのグローバルスタンダード

PHASE01
告知
全社に認証取得活動を告知し、
プロジェクトメンバーの決定
社内キックオフ
ミーティング
推進メンバー・
管理者決定
社内体制の
現状・実態把握
サポートプログラム
e
ラーニング
ISO / IEC27001とは?
ISO / IEC27001の基礎知識について学ぶことができます。
今までISOに馴染みのない方でも理解できるよう、わかりやすくご説明しています。
PHASE02
教育・訓練
規格の内容を理解し、
各担当者に必要な教育を実施
規格の理解
リスク分析・
評価
社内体制の
現状・実態把握
サポートプログラム
セミナー
ISO / IEC27001規格解説セミナー
ISO / IEC27001の内容を理解し、規格の要求事項が自社の場合ではどのような内容にあたるのかをご理解いただけるように具体例をあげご説明いたします。ISMS構築の基本戦略策定の基礎を身につけていただけます。
セミナー
ISO / IEC27001リスクアセスメントセミナー
社内の潜在的危険性や有害性を抽出し、それを排除するための「リスクアセスメント」について、情報資産管理ツールを用いて具体的な内容や管理方法について身につけていただけます。
文書化
セキュリティーポリシーを決定し、
方針に沿ったマニュアル類を作成
セキュリティ
ポリシーの策定
リスク分析・
評価
内部監査員の
教育
サポートプログラム
セミナー

ISO / IEC27001規格解説セミナー ~規格の意図を理解した文書作成方法~

IEO/IEC27001マニュアル作成講義を受け、セミナー内の演習にてマニュアル作成のステップを実践しながら、お客様に具体的な作成方法を身につけていただきます。
セミナー
ISO / IEC27001内部監査員養成セミナー
ISO規格の要求事項の解釈から内部監査の実施に求められる知識と技量を、実践的な講義と演習を通じて習得いただけます。
PHASE03
審査段階
認証機関に審査登録の申請を行い、
初回審査を受審する
審査登録の申請
書類審査
本審査
サポートプログラム
e
ラーニング
ISO / IEC27001 是正処置への対応と
管理解説セミナー
内部監査を実施したり、審査を受けた後、是正処置が必要な場合にどのように対応したらよいかやその後の管理方法について具体的に解説します。
PHASE04
認証取得
認証取得後も毎年運用状況を、
審査にて確認

1年目
定期審査-1

2年目
定期審査-2

3年目
再認証審査

フェーズ毎の「eラーニング」「セミナー」は掲載されているもの以外にも多数ご用意しております。その他「集合研修」や「各種ツール」など認証に関する弊社のサービスについてはお気軽にお問い合わせください。